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園長日記 ~はじめての体験(心の妙薬)編~

7月初旬、男の子(3&5歳)二人が入園して来ました。

母親に手を引かれてやって来ました。

男の子たちは、見知らぬ世界に緊張気味でした。

顔に笑顔はありません。

(小さな胸がドキドキしているようです)

はじめての生活体験だから、戸惑うのも無理はありません。

そんな男の子の周りにお友達が一人、二人と集まって来ました。

そして、お友達は元気な声で『おはようございます』と挨拶をしました。

挨拶は、次から次にはじまりました。

園内は、お友達の笑顔でいっぱいです。

やがて、男の子もお友達と同じ笑顔になっていきました。

男の子は大きな声で、『おはようございます』といえました。

そして、握っていた母の手を離し、自ら、友達の輪の中に入っていきました。

新入園児が社会へ飛び出た瞬間でした。

大人には簡単なにできることでも、

男の子たちにとっては、大きな冒険だと思います。

そして、二人は目の前の試練を乗り越えていきました。

○○君たちにエールを送ります。

園内の仄々とした出来事、そんな中にもいろいろな感動があります。

あらためて、挨拶は、お互いの心を和ませる妙薬だと実感しました。

 

2013年7月3日 朝

園長 木下 政文

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