7/23の英語レッスン
今日のレッスンは、Seven Steps でスタートしました。
輪になって “one, two, three, four, five, six, seven” と歌いながら回ります。
進む方向が変わったりスピードアップしたりするので、盛り上がるアクティビティです。
後半は、”Richard Scarry’s Longest Book Ever!” という絵本を読みました。
蛇腹になっていて、どんどん長くなっていく電車の各車両に扉などの仕掛けがある、とても楽しい絵本です。
電車の中のどこかにあるバナナを探して、”Knock knock!” (コンコン) と次々に扉をノックして開きます。
果たしてバナナは見つかるのでしょうか?
7/19の英語レッスン
金曜日は、卒園までに児童英検ブロンズを受験することも視野に入れ、頻出語句のインプット、アウトプットを行っています。
とはいえ、小さな子どもたちなので、これに充てる時間は5分~10分程度です。
そして、何と言っても楽しくなくてはいけませんので、ゲーム感覚でできるフラッシュカードやチャンツを短時間ずつ行います。
チャンツとは、語句をリズミカルに繰り返すことで、英語を外国語として学習する際に効果的な方法です。
今日は、Family (mother, father, brohter, sister) の指差しチャンツをしました。
だんだんスピードが速くなるので、盛り上がります♪
園長日記 ~楽しいお絵描き編~
楽しいお遊びで集中力を養う
(大好きなお絵描き)
『お絵描き遊び』を観察してみると、感心させられる事が多々あります。
お絵描きのクレヨンの動きを見ていると、不思議なことに
クレヨンが一人で踊っているように見えます。
小さな手が、魔法の杖のように動くからでしょう。
描かれたアンパンマンも生き生きとしています。
アンパンマンの頬は赤く染まり、私達に笑いかけてきます。
お絵描きの時間は10分足らずでした。
その時の園児の顔は、みんなが真剣で、瞳はキラキラと輝いて見えました。
こんな小さな子が『無心に絵を書く・無心になれる・集中できる』
子供のもつ可能性は無限です。
私はこの時間を大切にして行きたいと思います。
平成25年7月18日
園長日記 ~はじめての体験(心の妙薬)編~
7月初旬、男の子(3&5歳)二人が入園して来ました。
母親に手を引かれてやって来ました。
男の子たちは、見知らぬ世界に緊張気味でした。
顔に笑顔はありません。
(小さな胸がドキドキしているようです)
はじめての生活体験だから、戸惑うのも無理はありません。
そんな男の子の周りにお友達が一人、二人と集まって来ました。
そして、お友達は元気な声で『おはようございます』と挨拶をしました。
挨拶は、次から次にはじまりました。
園内は、お友達の笑顔でいっぱいです。
やがて、男の子もお友達と同じ笑顔になっていきました。
男の子は大きな声で、『おはようございます』といえました。
そして、握っていた母の手を離し、自ら、友達の輪の中に入っていきました。
新入園児が社会へ飛び出た瞬間でした。
大人には簡単なにできることでも、
男の子たちにとっては、大きな冒険だと思います。
そして、二人は目の前の試練を乗り越えていきました。
○○君たちにエールを送ります。
園内の仄々とした出来事、そんな中にもいろいろな感動があります。
あらためて、挨拶は、お互いの心を和ませる妙薬だと実感しました。
2013年7月3日 朝
園長 木下 政文
7/9の英語レッスン
いよいよ夏本番の暑さになってきましたが、子どもたちは元気いっぱいです。
今日は今月のメインアクティビティ、「Ten Little Teddy Bears」をご紹介します。
「Ten Little Indians」のメロディに合わせて、みんなの大好きなテディベアを10まで数えます。今度は10から1までカウントダウンしたら、最後は数字のついたお家に10匹のテディたちを入れてあげます。
このアクティビティは先週に続いて二回目ですが、”one, two, three….. ten!” と最後まで数えられたお友達もいました。
リズムに乗って楽しく覚えたことは、時間が経過しても忘れにくいものですね。
7/2の英語レッスン
新しいお友達も加わり、レッスンもだんだんと賑やかになってきました♪
レッスンはいつも Play Time から始まります。今日は私も子どもたちも大好きな Train Ride (電車ごっこ) でスタートしました。 ” Chug-chug, toot-toot! (しゅっしゅっぽっぽ)” と元気よくお部屋を一周します。このような擬音語を使った遊びを繰り返すうちに、自然に英語のリズムが身につきます。
今月の絵本は Eric Carle の ” The Very Hungry Caterpillar ” 「はらぺこあおむし」です。フルーツを one, two, three, four, five と大きな声で数えられました!このお話はとても有名なのでみんなも知っているようですが、原文で読む楽しさを感じてもらえたら嬉しいです。